プログラマが死ぬとき

最近、Scalaを触っていてJavaに戻ったときに発狂しているのが僕です。

僕は中学生の頃にBasicをやって、大学でC++やVBに触れて、この業界に入ってJava屋さんになりました。最近は仕事で使う言語も多少増えてますけど、現時点で食っていけるレベルなのはJavaくらいだと思います。

で、たぶん今、プログラマと呼ばれている大多数は、Javaしか知りません、PHPしかできません、IDEがないとコーディングできません。って人たちが多数派だと思うんですよね。きっと、JavaとかPHPとかがなかったら、プログラマになれなかった人もいっぱいいると思うんですよね。僕だって、CやPerlのソース見るの結構しんどいもの。

今僕らがプログラマでいられるのは、先人たちがプログラム言語を普通の人にも使いやすく進化させてくれた結果なんですよね。

最近のフルスタックなフレームワークを見てると、もうWebアプリケーションを作れるくらいじゃプログラマと名乗れなくなる日が来るんじゃないかと思うんですよね。実際、素人が熱意だけでプログラミング覚えてWebサービス作っちゃった話とか、ネット上にはゴロゴロあるじゃないですか。もうちょっとフレームワークが進歩したら、ブログ作る感覚でWebサービスが作れちゃうのかも。

でも、仕事で使ってるのはJavaなんですよ。Strutsなんですよ。数千行に渡るxmlがあったりするんですよ。テストコードだってない。とってもレガシー。ちょっとページを追加したりするのはそんなに難しくないけど、素人には触れない世界。それが現実。

たぶん、プログラマの仕事ってそーいうことなんだと思う。新しい言語を作ったり、フレームワーク作ったりして、今までプログラマじゃなかった人をプログラマにする。それはちょっとハードル高いかもだけど、もっと小規模なことを自分の会社の開発現場で起こす。

そういう風にしていったら、ちょっとページを作るだけの、IT土方と揶揄されるようなプログラマは死んでいくと思う。プログラマがプログラマを殺す。

僕は、殺される側にならないようにしたい。